A Happy New Year

明けましておめでとう御座います!
今年も最高のバッシュを求めて、色々なモデルに挑戦してみようと思いますので、何卒よろしくお願いします!

さて、今年一番に昨年を簡単に振り返ってみたいと思います。(本当は一日に出したかったんですけど、間に合わず・・・。)
なお、あくまで個人的な感想ですのであしからず。

まず、1番に触れておきたいのはadidasの大躍進ですかね。
昨シーズンも着実に着用プレイヤーを獲得し、期待のPG二人(D・Lillard/J・Wall)のシグネチャーモデルをリリースするなど積極的な展開を続けてましたが、今シーズンもさらに着用プレイヤーを獲得し、NBAでの影響力をさらに広げた年になったかと。(J・WallはNikeに興味ありげですけど。)
特に、活躍著しいJ・Hardenがadidasと契約したニュースはかなりの衝撃でしたし、個人的にはNBAのファッションアイコンの一人、N・Youngの移籍も印象深いです。

(http://cdn.sneakernews.com/wp-content/uploads/2015/10/james-harden-adidas-crazylight-boost-2015-white-white-3-620x777.jpg)
(http://nk_wp_media.s3.amazonaws.com/files/2015/12/26220432/X-5-Swaggy-1.jpg)
長らく戦線離脱していたD・Roseも昨シーズンのプレイオフから復活し、メイン広告塔としての役割をしっかり果たしているのも少なからず影響してると思います。
これまた活躍著しいJ・Butlerが離れてしまったのは悲しいですが、今年獲得したプレイヤーのネームバリューに比べれば、あまり影響は無いといっても過言ではないと思います。(シグネチャーが用意されてるのに移籍したD・Howardは、うーん・・・置いときます。)
また、バッシュ以外では、Kanye Westがadidasと契約するに至るなど、色々世間も賑わせてましたね。(これに関しては非難もありましたけどね・・・。)

一般消費者/シューズ好きの観点から見ても、ここ最近のadidasシューズはデザイン/機能/価格の3拍子そろった魅力的なモデルが多いなーと。
二人(J・Wall/D・Lillard)のシグネチャーも低価格で、手が出やすいモデルではありますが、中でもとりわけClazylightシリーズの優秀さがピカイチではないかと。

このクリスマスカラーリング、とても好みです。
(http://cdn.solecollector.com/media/up/2015/12/images/james-harden-adidas-crazylight-boost-2015-christmas.jpg)

初期リリース時は文字通り”軽さ”のみを追求したモデルでしたが、リリースされる毎にバランスがどんどん良くなっていき、前作からBoostフォームが搭載され、唯一の泣き所だったクッション性も改善され、万人に支持されるモデルに成長したなと。(軽さだけを追求した尖ったモデルでも個人的には面白いんで、好きなんですけど・・・。)
個人的にはラストが・・・。特に、土踏まず部分のアーチの形状が合わなくて、中々履けてないですが、Clazylight Boost 2だけは一度は履いておきたいシューズなので、機会を見つけてトライするつもりです。(Clazyquick 2/2.5に比べて、3を履いてみた感じ緩和された様に感じたので、今後のモデルも同じ傾向であれば、取り上げられるモデルが増えるとかと。adidasさん宜しくお願いします!N社の様にアジアモデルでも可です!)

また、セールスも力の入れ様がものすごいなーと。
特にPEモデルでも積極的にリリースしてくるので、ファンとしてはとても喜ばしいですし、契約選手を大事にしてるなーと感じることができます。
オンコートシェアではまだまだ及ばないですけど、トップシェアを脅かすには十分な勢力と言っても過言ではないかと。

一方、Nikeはというと、看板プレイヤーのKobeが今期での引退を表明したことで、3本柱の1本を失い、主力モデルのHyperdunkの着用プレイヤーは思ったよりも増えず。
ただ、Hyperrevシリーズの好評と、3本柱の要、L・Jamesのシグネチャー/セミシグ/テイクダウンシリーズの牙城は中々の鉄壁かと。
また、シグネチャーファミリーにK・Irvivngが追加され、そのセールスも今のところ好調なので、まだまだトップシェアの座は譲らなそう。
ただ、デザイン的な挑戦はあるものの、新たなマテリアルの採用は少なかった印象で、ちょっと停滞してるかなーと個人的には感じてます。安定路線ですかね?
来る1/9にリリースされるKobeのラストモデルは、必ず入手する予定ですけど、今回リリースされるHyperrevや、直近のHyperliveは、要検討かなと思ってますし、魅力的なモデルが減ってるのも事実です。

という感じで、ざっくりと昨年と今年にシューズ事情的なものを書いてみましたが、未来は誰にもわからないので、今後どうなっていくか今年も楽しみです。
もしかしたら、Nikeからさらに魅力的なモデルがリリースされるかもしれませんし、ダークホースなUnderArmourががっつり喰い込んでくるのかもしれません。

というわけで、今年も琴線に触れたシューズをできる限り履いて、ご紹介出来ればと思ってますので、何卒宜しくお願いします!

最後に、長々と駄文申し訳御座いません!w

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