Nike PG1 情報

新年明けましておめでとうございます!(って既に11日ですが…。)

なんとかかんとか1年継続してこれました…。
今年も、皆様の最適なシューズ選びの参考になれればと思いますので、今後共宜しくお願い致します!

さて、新年1発目はレビューから!と思って絶賛作成中だったのですが、書き終える前にニューリリースの情報が出てしまったので、今年はニュースからのスタートになります。
もちろん取り上げるのは表題の通り、”PG1”!
Pacersのスタープレイヤー、Paul Georgeに遂にシグネチャーシューズが与えられました!
以前から、出る出ると話題には上がってましたが、遂に来ました!

やはりと言うかなんと言うか、Hyperdunkの広告塔を努めながらも実際のプレイではローカットを好んで使用していたので、PG1もローカットでデザインされてますね。

では、どのようなシューズになりそうなのか、見ていってみましょう!

ソール周りの写真が無く、トップ写真が一番分かりやすそうなので、まずはこの点から。

ぱっと見で分かる通りフォアフットにはZoom Airが。ベースはおそらくここ最近の流れからファイロンかなと。

アウトソールは前後分割式。
パターンはヘリンボーンではなく縦・横に伸びる一直線の棒状で、”Multidirectional scale-inspired blade”と言うものらしいです。
規則正しく、鱗のように配置されてます。
パット見ですが、Kobe 10の様に柔らかそうなものに見えるので、グリップは期待できそうかなーと思ってます。(Kobe A.D.の様に”良すぎる”パターンじゃなければ良いな…。)

http://s3.amazonaws.com/nikeinc/assets/65166/16-420_Nike_PG1_Hero_Pair_Gray-03a_native_1600.jpg?1483838982

公開されてるサイドからのシルエット写真。
なんか大分ずんぐりむっくりだな…。
そして、やけにヒールが高く見える印象…。

http://s3.amazonaws.com/nikeinc/assets/65167/16-420_Nike_PG1_Hero_Single_Gray-03a_native_1600.jpg?1483838871

フルブーティーのスリーブ式で、アウトサイド〜ヒールにかけてレイヤーが重なる構造。
外硬め・内側柔らかめのセットから、勝手にHyperdunk2016的なものを想像してます。
ブーティーはフルメッシュ。アウトサイドのレイヤーはこれまた鱗を型押しした様なシンセティックレザーに見えます。

写真だと小さくてちょっと分かりづらいですが、前足部のストラップはFlywireを直接締め上げる模様。

http://s3.amazonaws.com/nikeinc/assets/65132/16-420_Nike_PG1_Gray_Heel-02_native_1600.jpg?1483730213

フォアフットはストラップ、中〜後足部にかけてレースを用いたロックダウン。
サイドレース式で、おそらくFlight Web的な動的ベルトじゃないかなーと。(写真を見る限り縫い付けてる感じは無さそうなので。)

PGの趣味である釣りの”浮き”からインスパイアされたレースロック。
レースロックとか大分ご無沙汰感…。

http://s3.amazonaws.com/nikeinc/assets/65133/16-420_Nike_PG1_Gray_Tongue-01b_native_1600.jpg?1483730248

このカラーウェイは”2K(あの2Kシリーズの)”らしいですが、このカラーインソールはこちら。
コレを踏むのは些か気が引けるんですが…。(踏み絵かな?踏み絵なのかな??)

http://s3.amazonaws.com/nikeinc/assets/65131/16-420_Nike_PG1_Gray_Footbed-01_native_1600.jpg?1483730214

価格は$110-とのことで、海外Nikeだと同じ価格帯はZoom Rev2017。(Zoom RevもZoom Liveも触れられてないなぁ…。)
で、Zoom Rev 2017の国内価格が\16,200-なので、国内で発売されるとしたらこの辺りの価格帯になりそうです。

発売日までの情報は出てないですが、1/12のロンドンで行われるVS Denver戦で初お披露目との事なので、PGの足元に注目して待ってます!

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