17−18シーズン オーバーオール

まさかファイナルがスウィープで終わるなんて正直思わなくて、あっさりシーズンが終わってしまった事に焦りを隠せません。

というわけで、昨シーズンから実施してますが、今”17−18”シーズンにかけてのオーバーオールを今年も書かせて貰いたいと思います。
今年も漏れなく”履ききれてない！履ききれない！”な状況の為、あくまで自分が履いた中でとなります。何卒ご了承下さい…。
また、体格/プレイスタイルで人よって評価はバラバラになると思いますので、ご容赦の程。

それではまず第３位は…asics GELHOOP V10です。

長年に渡って様々なプレイヤーに愛され続けてるGELHOOPシリーズ。

今作は特にフルモデルチェンジされ、色々な面でのアップデートが光ってるな、と。
特にクッションとヒール周りのフィット感は「素晴らしい！」の一言でした。
それに加えて、相変わらず良好なグリップ性と価格も相まってかなり満足度の高いパフォーマンスモデルと評価したいです！

asicsに対してマイナスイメージ(主にデザインに関して！っていう方が多いとは思いますが…)が無い方はぜひ試してみてほしいモデルです！…デザインもかなり洗練されてきてると個人的には思ってるんですが。



続いて第二位、Jordan CP.3 XIです。

最後の最後に滑り込みで履けたモデル。
まだレビューは書けて無いですけど、個人的にはかなり「当たり！」だな、と。

前作と比較して大分異なる履き心地になっていて、最初は大分困惑しましたが履いていくうちに「これは良い！」に変わりました。
フィッティングに難が出やすい部分が結構有るので(故にC.ポールもシーズン終盤の途中で戻したのかなとも思いますが)その当たりが評価の分かれ処になると思いますが、嵌まる人にはかなり刺さるモデルと感じてます。

なんで国内でリリースされないんでしょう…。
現時点では入手性に難が有るのが極めて残念なポイントです…。



そして、栄えある第一位は…ANTA KT3です。

今年履いた中でのこのシューズのインパクトが本当に大きいです。
このモデルを履くまでのANTA(というかアジアブランド全体)の印象は決して良くなかったのですが、根本的に覆る程の衝撃でした。

デザインは然ることながら、クッション性と踏み心地・フィッティング、グリップ等も極めて高いレベルで、加えてアジアブランドの特色な低価格。
個人的に、レースホールの一部の耐久性が大分気にはなりましたけど、この価格であればリピートでもあまり痛く無いなとｗ

こちらも入手性があまり良くないのが難点では有りますが、是非機会があれば試してもらいたい１足です。




というわけで、かなり悩みましたが上記３足が自分にとってのベスト３という形で締め括らさせて頂きました。
皆様のおかげで今シーズンもなんとかここまで来ることが出来ました。本当にありがとうございます！

蓋を明けてみると、前シーズンに実施したシューズドラフトでピックしたモデルでもいくつか履けてないモデルが有って、まだまだ力不足を感じました今シーズンでした。
(本当に申し訳ないです…。)


来シーズンは”NEXT STAGE”として、また違った形でこのブログを運営する見込みです。
この当たりの詳細はまた後日、別途エントリーにて書かせて貰います。

以上、今シーズンもありがとうございました！