メリークリスマス!(に、時間的になってしまった…。)
この段階でこのエントリーは正直遅すぎ感が半端無いですが、遂に明日(12/26)AM 9:00、”Kyrie 3”が発売となります!
Kyrie 2が本当に良いシューズだっただけに、Kyrie 3はずっと追っていたのですが、12/21に正式なプレスリリースが出るまで肝心のアウトソールのディティールが分からず、エントリーを書けず…。(リリースが出てからエントリー作成までの間は、ただの怠慢です…。)
というわけで、発売日間近ではありますが、今回はKyrie 3の詳細を見てみようと思います。
まずシルエットですが、まずカットの高さは今作もシリーズ共通のミッドカット。
Kyrieシリーズの特徴とも言える踝周りのサークルパターン。今作もTPUパーツ配置して継承されてます。
前作の特徴だったストラップは今作では廃止。
ただ代わりに、補強された”バンド”がフォアフット部に配され、かつFlywireと組み合わせる事で、前作のストラップと同等かそれ以上に強靭なロックダウンを発生させているかと。
肝心のアウトソール周り。
個人的にですが、前作に採用された”曲面アウトソール”と言うのはバスケットボールシューズの歴史の中でも「革新的」に分類されるのではないかと考えてます。(言い過ぎですかね?)
もちろん、合う人・合わない人もいるでしょうし、元々の足の動きはー…など、色々な面で評価が別れる所ではありますが、平面一辺倒だったアウトソールを立体構造にし、「左右のへの切り返しに特化させる」というのは今までに類を見ない全く新しいアプローチだったのでは無いかと。
(CP.3シリーズで似たようなアプローチはありますが、あちらは部分的ですので…。もし不勉強で、他にも似たプロダクトが有りましたら、すみません…。自分はRebokのEasy Toneしか思いつきませんでした;)
で、今作。
曲面状のアウトーソール形状は継続されつつ、アウトソールパターンが前作の”Pivot Circle"ではなく”Traction Pod”という名称に代わり左右に分割。
よくよく考えれば、傾斜した時を基準にパターンを配置すると確かにこちらの方が自然ですね。
圧力分布図の様なカラーリングがGood!
今作もヒールにZoom Airを搭載。
Zoom Airの周りに、愛娘(Azurie)と母親(Elizabeth)の名が刻まれてます。
ここまで拡大してみると、今回もグリップは良好そう!
グリップ良すぎてー…パターンを避けたく…。
ファーストカラーの”Black Ice”だけかもしれませんが、Kyrieの左右の手首に刻まれている母の誕生日”8/13”に因んだ”Ⅷ”と”XIIII”がインソールに。
シュータンには”JBY(Just Be You)”と”H+H(Hungry and Humble)”のイニシャルが。
価格は¥16,200−。
USで$120-なので、インポートチャージを考えると、決して高くないかと。
また、他のモデルと比較しても安めの部類なので、手が届きやすくて嬉しい限りです!
明日が待ち遠しい!
この段階でこのエントリーは正直遅すぎ感が半端無いですが、遂に明日(12/26)AM 9:00、”Kyrie 3”が発売となります!
Kyrie 2が本当に良いシューズだっただけに、Kyrie 3はずっと追っていたのですが、12/21に正式なプレスリリースが出るまで肝心のアウトソールのディティールが分からず、エントリーを書けず…。(リリースが出てからエントリー作成までの間は、ただの怠慢です…。)
というわけで、発売日間近ではありますが、今回はKyrie 3の詳細を見てみようと思います。
http://s3.amazonaws.com/nikeinc/assets/64853/16-400_Nike_Kyrie_Hero_Pair-01_native_1600.jpg?1482174514 |
まずシルエットですが、まずカットの高さは今作もシリーズ共通のミッドカット。
Kyrieシリーズの特徴とも言える踝周りのサークルパターン。今作もTPUパーツ配置して継承されてます。
http://s3.amazonaws.com/nikeinc/assets/64849/16-400_Nike_Kyrie_Hero_Single-01_native_1600.jpg?1482174326 |
http://s3.amazonaws.com/nikeinc/assets/64850/16-400_Nike_Kyrie_3_Side_Texture-01_native_1600.jpg?1482180498 Jordan Melo M13もそうでしたが、TPUパーツを貼るのが流行り?? この手法、AntaのShark We…ゲフンゲフン |
前作の特徴だったストラップは今作では廃止。
ただ代わりに、補強された”バンド”がフォアフット部に配され、かつFlywireと組み合わせる事で、前作のストラップと同等かそれ以上に強靭なロックダウンを発生させているかと。
http://s3.amazonaws.com/nikeinc/assets/64855/16-400_Nike_Kyrie_3_ForeFoot-01_native_1600.jpg?1482174547 |
肝心のアウトソール周り。
個人的にですが、前作に採用された”曲面アウトソール”と言うのはバスケットボールシューズの歴史の中でも「革新的」に分類されるのではないかと考えてます。(言い過ぎですかね?)
もちろん、合う人・合わない人もいるでしょうし、元々の足の動きはー…など、色々な面で評価が別れる所ではありますが、平面一辺倒だったアウトソールを立体構造にし、「左右のへの切り返しに特化させる」というのは今までに類を見ない全く新しいアプローチだったのでは無いかと。
(CP.3シリーズで似たようなアプローチはありますが、あちらは部分的ですので…。もし不勉強で、他にも似たプロダクトが有りましたら、すみません…。自分はRebokのEasy Toneしか思いつきませんでした;)
で、今作。
曲面状のアウトーソール形状は継続されつつ、アウトソールパターンが前作の”Pivot Circle"ではなく”Traction Pod”という名称に代わり左右に分割。
よくよく考えれば、傾斜した時を基準にパターンを配置すると確かにこちらの方が自然ですね。
圧力分布図の様なカラーリングがGood!
http://s3.amazonaws.com/nikeinc/assets/64851/16-400_Nike_Kyrie_3_Sole-01_native_1600.jpg?1482174671 |
今作もヒールにZoom Airを搭載。
Zoom Airの周りに、愛娘(Azurie)と母親(Elizabeth)の名が刻まれてます。
ここまで拡大してみると、今回もグリップは良好そう!
グリップ良すぎてー…パターンを避けたく…。
http://s3.amazonaws.com/nikeinc/assets/64857/16-400_Nike_Kyrie_3_Airbag-01_native_1600.jpg?1482174565 |
シュータンには”JBY(Just Be You)”と”H+H(Hungry and Humble)”のイニシャルが。
http://s3.amazonaws.com/nikeinc/assets/64852/16-400_Nike_Kyrie_3_FootBed-01_native_1600.jpg?1482180476 |
http://s3.amazonaws.com/nikeinc/assets/64854/16-400_Nike_Kyrie_Tongue-01_native_1600.jpg?1482180329 |
価格は¥16,200−。
USで$120-なので、インポートチャージを考えると、決して高くないかと。
また、他のモデルと比較しても安めの部類なので、手が届きやすくて嬉しい限りです!
明日が待ち遠しい!
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