Twitterを始めてからと言うもの、周りの皆様の方がはるかに早く情報をキャッチされていて「自分は触れなくても良いかな…」という横着を発揮していたのですが、そんなことでは駄目ですね!
折角見に来て下さってる方に申し訳無く、また自分の知識向上も込めて改めて再開することにしました!
というわけで、「そんな情報、もう知ってるわ!」な方、遠慮なくスルー下さい!
というわけで久々に新作バッシュ情報を書いてみようと思います!
今回は、今日ハンズオン写真が降ってきた”ANTA KT 3”を見てみようかと。
KTシリーズ、実は地味に気になりつつまだ手が出せてないモデルなんですよね…。
ローコストなアジア系バッシュの中でも高価格帯な事も然ることながら、日本国内の入手性の悪さが拍車を掛けて自分の腰を重くしてます…。(試着も出来ないですしね…。)
ただ、今回のモデルはこれらのファクターを吹っ飛ばす位に良さそうな気がしてるので、タイミング見て一度履いてみようと思っています!(その際はバッシュアジアさんに相談してみようかと!)
さて、大分前置きが長くなりましたが、どういったモデルか見ていってみましょう。
(VIA Weartesters)
まずアッパーは、ここ最近各社で主流のニット素材。(A-WEB Knitという名称の様です。)
織物なのでどのニットアッパーも似た表情と言われればそれまでですが、個人的にはNikeのFlyknitに似た表情をしてるかなと思ってます。
構造はタン部分だけ切れ込みの入ったブーティー構造。
ヒール上、アキレス腱を挟むように配されたパッドが良い仕事しそうだなと。
ヒール側もかなり高い位置までスリーブ&アッパーが伸びているので、固定感は少し強そうですね。
巻き上がったミッドソールによるヒールカウンターもシッカリしてそう!
ロックダウンはスリーブとアッパーの間を通したナイロンベルトをシューレースで締め付けるFlight Web的構造。うーん良さそう!
何より特徴的なのは”アンクルストラップ”。
最初このモデルの写真を見た時はHyperrev 2014の様にラップ式だと思ったんですが、なんとシュータンにボタンで止めてあるんですね!!
それプラス両サイドをマジックテープで止める、と。
キッチリ上までシューレースラインがついてるので、このアンクルストラップ単体の効果は高く無さそうな気もしないでもないですが、果たしてどうなんでしょう?
個人的にはソール周りにも期待が高く!
張り出したアウトリガーとロールオーバーフィン(A-StableUPという名称の模様)が特に良さそうな感じしてます。
アウトソールは、ここまでのモデルで悪い噂出てないのであんまり心配してなかったり!(裏切らないでね!)
まぁ、この大きな指紋の様なパターン、心配なく効きそうに見えますから大丈夫でしょう!
中足骨両脇・親指・ヒール部分にはA-HYBRIDと呼ばれるクッションマテリアルが用いられてる模様。(区切られた部分)
インサートは「Ortholiteっぽい」となってますが…マークは無さそうですね。
どちらにしても低反発系のインサートになりそうですね。
この内容で価格が'99 Chinese Yuan (approx. $90)'とのことなので、おおよそ1万円位…安い!
満足度の高そうな1足。いかがでしょうか?
「所詮アジアメーカー…」と敬遠されてる方、もう侮れないレベルに達してると自分は感じてます!
問題は国内での入手性だけですが…。
買ってしまいそう…。もしトライしたらレビュー書きますので、その際はまたご報告致します!
折角見に来て下さってる方に申し訳無く、また自分の知識向上も込めて改めて再開することにしました!
というわけで、「そんな情報、もう知ってるわ!」な方、遠慮なくスルー下さい!
というわけで久々に新作バッシュ情報を書いてみようと思います!
今回は、今日ハンズオン写真が降ってきた”ANTA KT 3”を見てみようかと。
KTシリーズ、実は地味に気になりつつまだ手が出せてないモデルなんですよね…。
ローコストなアジア系バッシュの中でも高価格帯な事も然ることながら、日本国内の入手性の悪さが拍車を掛けて自分の腰を重くしてます…。(試着も出来ないですしね…。)
ただ、今回のモデルはこれらのファクターを吹っ飛ばす位に良さそうな気がしてるので、タイミング見て一度履いてみようと思っています!(その際はバッシュアジアさんに相談してみようかと!)
さて、大分前置きが長くなりましたが、どういったモデルか見ていってみましょう。
(VIA Weartesters)
まずアッパーは、ここ最近各社で主流のニット素材。(A-WEB Knitという名称の様です。)
織物なのでどのニットアッパーも似た表情と言われればそれまでですが、個人的にはNikeのFlyknitに似た表情をしてるかなと思ってます。
http://weartesters.com/wp-content/uploads/2017/09/anta-kt3-get-hot-stay-hot-13.jpg |
構造はタン部分だけ切れ込みの入ったブーティー構造。
ヒール上、アキレス腱を挟むように配されたパッドが良い仕事しそうだなと。
ヒール側もかなり高い位置までスリーブ&アッパーが伸びているので、固定感は少し強そうですね。
巻き上がったミッドソールによるヒールカウンターもシッカリしてそう!
http://weartesters.com/wp-content/uploads/2017/09/anta-kt3-get-hot-stay-hot-23.jpgm |
http://weartesters.com/wp-content/uploads/2017/09/anta-kt3-get-hot-stay-hot-10.jpg |
ロックダウンはスリーブとアッパーの間を通したナイロンベルトをシューレースで締め付けるFlight Web的構造。うーん良さそう!
http://weartesters.com/wp-content/uploads/2017/09/anta-kt3-get-hot-stay-hot-21.jpg |
http://weartesters.com/wp-content/uploads/2017/09/anta-kt3-get-hot-stay-hot-22.jpg |
何より特徴的なのは”アンクルストラップ”。
最初このモデルの写真を見た時はHyperrev 2014の様にラップ式だと思ったんですが、なんとシュータンにボタンで止めてあるんですね!!
それプラス両サイドをマジックテープで止める、と。
キッチリ上までシューレースラインがついてるので、このアンクルストラップ単体の効果は高く無さそうな気もしないでもないですが、果たしてどうなんでしょう?
http://weartesters.com/wp-content/uploads/2017/09/anta-kt3-get-hot-stay-hot-14.jpg |
http://weartesters.com/wp-content/uploads/2017/09/anta-kt3-get-hot-stay-hot-16.jpg |
張り出したアウトリガーとロールオーバーフィン(A-StableUPという名称の模様)が特に良さそうな感じしてます。
http://weartesters.com/wp-content/uploads/2017/09/anta-kt3-get-hot-stay-hot-25.jpg |
まぁ、この大きな指紋の様なパターン、心配なく効きそうに見えますから大丈夫でしょう!
中足骨両脇・親指・ヒール部分にはA-HYBRIDと呼ばれるクッションマテリアルが用いられてる模様。(区切られた部分)
http://weartesters.com/wp-content/uploads/2017/09/anta-kt3-get-hot-stay-hot-11.jpg |
どちらにしても低反発系のインサートになりそうですね。
http://weartesters.com/wp-content/uploads/2017/09/anta-kt3-get-hot-stay-hot-28.jpg |
http://weartesters.com/wp-content/uploads/2017/09/anta-kt3-get-hot-stay-hot-29.jpg |
満足度の高そうな1足。いかがでしょうか?
「所詮アジアメーカー…」と敬遠されてる方、もう侮れないレベルに達してると自分は感じてます!
問題は国内での入手性だけですが…。
買ってしまいそう…。もしトライしたらレビュー書きますので、その際はまたご報告致します!
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