いやー、1年早すぎますよ…。
去年はもうちょっと余裕あったはずなんですけどね…。
(去年の方がスウィープだった分短かったはずなんですが…。)
はい！気を取り直して！
今年もこの季節がやってきました！
ということで18－19シーズンに履いたシューズのオーバーオールをご紹介させて貰います！！
とは言いつつ、去年と比べても今年はメイン処は愚かレビュー出来た数もそこまで多くなく力不足を痛感したシーズンでした…。
財力・プレー/チョイス方針の変化もありこういった経緯となってしまいました。
大変申し訳ございません…。
少ないレビューの中ではありますが、今シーズンに履いた/レビューしたモデルの中でのTOP3をご紹介させてもらえればと思いますのでお楽しみ頂ければ幸いです！
第3位は…
asics GEL TRIFORCE 3
巷ではあまり人気の無いasicsのシューズ。久々に履きましたが、自分はやはりこの特性結構好きなんですよね…。
今作からFlytefoamへ仕様変更されたツーリングは従来のフォームから比べて驚くほど！…という程変化が合ったわけでは無いんですけど、クッション性は少しウェットな感触で確実な向上を感じましたし、相変わらず圧倒的なグリップ性を誇るNCラバーのフィーリングは安心してガンガン踏める心強さが有りました。
強いて言うなら、疲れてくる終盤にこの重みが自分には結構大きく映ってしまいましたが、これはトレードオフのポイントですし好みもあると思います。
デザイン性も年々向上してますし、引き続き期待できると思います！
第2位は…
UnderArmour HOVR Havoc
今シーズンから契約したJ.Embiidがメインで履いてたのが印象的なHOVR Havoc。
…まぁ、本人が履いてるのは仕様が違いすぎて全く別物感がありますが、市販品のこちらも個人的にはかなり高評価な1足でした。
最初こそこの独特なシューレスラインに苦戦しましたが、いざ運用してみるとこれが最適なポイントを抑えてくれていてなんとも快適な1足でした。
…ただ、足首周りのベルトはもうちょっと強くても良かった様な…。
グリップ力も高く、ホコリが多い季節も余裕でこなしてくれた1足。
ちなみに”動き方”を変革してくれたのもこの1足でした…。
そしてこのモデル最大の売りで有る”HOVRフォーム”！…なんですけど、ぶっちゃけ中～後足部にしかアサインされていない事もありあまり恩恵を受けられなかったというのが正直な処…。(堪能するならフルレングスHOVRフォームなCurry 6の方が体感出来ます。)
それ故フォア周りがかなりソリッドな乗り味でしたが、個人的にはこのダイレクトなフィーリングが結構好みでコントロールしやすかったです。
今シーズンリリースされたHOVR Havoc 2ではフルレングスHOVRフォームが奢られてますのでこちらも気になる所！
ちょっと試してみたい欲に駆られています…。
そして栄えある第1位は…
adidas PROBOUCE 2018 !
このシーズンは何よりこの1足のインパクトが強かった1年でした。
実はMADBOUNCEもこの期間に履いており、その感動からこのモデルを購入したという経緯があります。(MADBOUNCEは昨シーズンモデルなので対象外)
MADBOUNCEシリーズも継続して入るのですが、今シーズンモデルは国内来なかったですね…。代わりにこのPROBOUNCEが国内流通のメインになった印象を感じました。
ネームにも入っているBounceフォーム、前シーズンモデルと比べて少し厚みを増してますがこれは個人的には大正解に映りました。
しっとりと衝撃を吸収しながらレスポンシブな反発を変換してくれる、これが本当に楽しくてめちゃくちゃチェーンしてしまいました。
Forgeファイバーを組み込んだテキスタイルアッパー、必要なポイントにしっかりと抑え込んでくれて不安無く切り返しが可能！…なんですけど、ベースのテキスタイルアッパーがちょっと伸びる事もあって、最終的には自分の足にはちょっと大きくなってしまいました…。
期間的に冬に差し掛かる時期だったのですが、ホコリが浮いてくるとちょっとグリップの低下が目立ちます。
それでも圧倒的なフィット感の高さと反発性が本当に気に入っておりました。
Madnessシリーズは残念ながらまだ購入出来ておらず…。
でも伸びに強そうなメッシュマテリアルで且つフラットな乗り味に変化していたので、近く購入してみたいなーと思っている1足です。
…ただ、相変わらず甲が低い・狭いなラストですので万人にオススメできるわけではありませんので、ぜひ一度試着してみてください！
幸いにもこのモデルは店舗流通の多いモデルですので！
…というわけで、今シーズンのオーバーオールは全部ミッドカットモデルとなってしまいました。
これは私の好みの変化もありこうなってしまった訳で、皆様の評価とは大きくかけ離れてしまうかもしれません。申し訳ないです；(もちろん異論認めます。)
ただ、自分の中で今シーズン履いたモデルを整理するとこういう結果となりました。
何かの参考になればと。
さてさて、来シーズンに向けてトレード周りが話題だったりサマーリーグで日本人が活躍している中シューズ界隈も話題に絶えない今日この頃。
直近ではZoom Freak 1やD.O.N Issue 1やら何やら楽しそうなモデルが引き続き市場を賑わせており、私も来シーズンがとても楽しみでしょうがないです。
しかし、力不足で申し訳ありません、恐らくこのオーバーオールを書くのも恐らく今回がラストになろうかと思います…。
というのも本業への集中や体力的な面、金銭的問題も大きく、令和元年はレビューを縮小する事となりそうで履けるシューズもかなり絞られると思います…。
これまで私のコンテンツを楽しんでくださった方、本当に申し訳ございません…。
とは言えせっかくここまで継続してきたブログということも有りまして、何かしらの活動は続けて行きたいと思っております。
実は来シーズンに取り組むテーマは既に決めておりまして、そのテーマとういのは…
”チョい足しグルメ”
です。
そうです、TKG的な。カレーにソース的なあれです。「…は？」って思った方もいらっしゃると思います。
もちろん全くの別カテゴリですのでこれまでの様なコンテンツの楽しみは減ってしまいますし、「閲覧を辞めよう…」となるかもしれません。それは致し方ないと思います。
もし、自分のコンテンツを引き続きお待ちいただける方がいらっしゃいましたら、是非引き続き少しでもお楽しみ頂ける様頑張って記事を書かせていただきますので、お楽しみ頂ければと思います。
もちろん引き続き履いたシューズのレビューは書かせて頂こうと思っていますので、そちらだけをお楽しみ頂けるだけでも当方としては十分に幸せな事です。
以上、引き続きのご愛顧、何卒宜しくお願い致します。
去年はもうちょっと余裕あったはずなんですけどね…。
(去年の方がスウィープだった分短かったはずなんですが…。)
はい！気を取り直して！
今年もこの季節がやってきました！
ということで18－19シーズンに履いたシューズのオーバーオールをご紹介させて貰います！！
とは言いつつ、去年と比べても今年はメイン処は愚かレビュー出来た数もそこまで多くなく力不足を痛感したシーズンでした…。
財力・プレー/チョイス方針の変化もありこういった経緯となってしまいました。
大変申し訳ございません…。
少ないレビューの中ではありますが、今シーズンに履いた/レビューしたモデルの中でのTOP3をご紹介させてもらえればと思いますのでお楽しみ頂ければ幸いです！
第3位は…
asics GEL TRIFORCE 3
巷ではあまり人気の無いasicsのシューズ。久々に履きましたが、自分はやはりこの特性結構好きなんですよね…。
今作からFlytefoamへ仕様変更されたツーリングは従来のフォームから比べて驚くほど！…という程変化が合ったわけでは無いんですけど、クッション性は少しウェットな感触で確実な向上を感じましたし、相変わらず圧倒的なグリップ性を誇るNCラバーのフィーリングは安心してガンガン踏める心強さが有りました。
強いて言うなら、疲れてくる終盤にこの重みが自分には結構大きく映ってしまいましたが、これはトレードオフのポイントですし好みもあると思います。
デザイン性も年々向上してますし、引き続き期待できると思います！
第2位は…
UnderArmour HOVR Havoc
今シーズンから契約したJ.Embiidがメインで履いてたのが印象的なHOVR Havoc。
…まぁ、本人が履いてるのは仕様が違いすぎて全く別物感がありますが、市販品のこちらも個人的にはかなり高評価な1足でした。
最初こそこの独特なシューレスラインに苦戦しましたが、いざ運用してみるとこれが最適なポイントを抑えてくれていてなんとも快適な1足でした。
…ただ、足首周りのベルトはもうちょっと強くても良かった様な…。
グリップ力も高く、ホコリが多い季節も余裕でこなしてくれた1足。
ちなみに”動き方”を変革してくれたのもこの1足でした…。
そしてこのモデル最大の売りで有る”HOVRフォーム”！…なんですけど、ぶっちゃけ中～後足部にしかアサインされていない事もありあまり恩恵を受けられなかったというのが正直な処…。(堪能するならフルレングスHOVRフォームなCurry 6の方が体感出来ます。)
それ故フォア周りがかなりソリッドな乗り味でしたが、個人的にはこのダイレクトなフィーリングが結構好みでコントロールしやすかったです。
今シーズンリリースされたHOVR Havoc 2ではフルレングスHOVRフォームが奢られてますのでこちらも気になる所！
ちょっと試してみたい欲に駆られています…。
そして栄えある第1位は…
adidas PROBOUCE 2018 !
このシーズンは何よりこの1足のインパクトが強かった1年でした。
実はMADBOUNCEもこの期間に履いており、その感動からこのモデルを購入したという経緯があります。(MADBOUNCEは昨シーズンモデルなので対象外)
MADBOUNCEシリーズも継続して入るのですが、今シーズンモデルは国内来なかったですね…。代わりにこのPROBOUNCEが国内流通のメインになった印象を感じました。
ネームにも入っているBounceフォーム、前シーズンモデルと比べて少し厚みを増してますがこれは個人的には大正解に映りました。
しっとりと衝撃を吸収しながらレスポンシブな反発を変換してくれる、これが本当に楽しくてめちゃくちゃチェーンしてしまいました。
Forgeファイバーを組み込んだテキスタイルアッパー、必要なポイントにしっかりと抑え込んでくれて不安無く切り返しが可能！…なんですけど、ベースのテキスタイルアッパーがちょっと伸びる事もあって、最終的には自分の足にはちょっと大きくなってしまいました…。
期間的に冬に差し掛かる時期だったのですが、ホコリが浮いてくるとちょっとグリップの低下が目立ちます。
それでも圧倒的なフィット感の高さと反発性が本当に気に入っておりました。
Madnessシリーズは残念ながらまだ購入出来ておらず…。
でも伸びに強そうなメッシュマテリアルで且つフラットな乗り味に変化していたので、近く購入してみたいなーと思っている1足です。
…ただ、相変わらず甲が低い・狭いなラストですので万人にオススメできるわけではありませんので、ぜひ一度試着してみてください！
幸いにもこのモデルは店舗流通の多いモデルですので！
…というわけで、今シーズンのオーバーオールは全部ミッドカットモデルとなってしまいました。
これは私の好みの変化もありこうなってしまった訳で、皆様の評価とは大きくかけ離れてしまうかもしれません。申し訳ないです；(もちろん異論認めます。)
ただ、自分の中で今シーズン履いたモデルを整理するとこういう結果となりました。
何かの参考になればと。
さてさて、来シーズンに向けてトレード周りが話題だったりサマーリーグで日本人が活躍している中シューズ界隈も話題に絶えない今日この頃。
直近ではZoom Freak 1やD.O.N Issue 1やら何やら楽しそうなモデルが引き続き市場を賑わせており、私も来シーズンがとても楽しみでしょうがないです。
しかし、力不足で申し訳ありません、恐らくこのオーバーオールを書くのも恐らく今回がラストになろうかと思います…。
というのも本業への集中や体力的な面、金銭的問題も大きく、令和元年はレビューを縮小する事となりそうで履けるシューズもかなり絞られると思います…。
これまで私のコンテンツを楽しんでくださった方、本当に申し訳ございません…。
とは言えせっかくここまで継続してきたブログということも有りまして、何かしらの活動は続けて行きたいと思っております。
実は来シーズンに取り組むテーマは既に決めておりまして、そのテーマとういのは…
”チョい足しグルメ”
です。
そうです、TKG的な。カレーにソース的なあれです。「…は？」って思った方もいらっしゃると思います。
もちろん全くの別カテゴリですのでこれまでの様なコンテンツの楽しみは減ってしまいますし、「閲覧を辞めよう…」となるかもしれません。それは致し方ないと思います。
もし、自分のコンテンツを引き続きお待ちいただける方がいらっしゃいましたら、是非引き続き少しでもお楽しみ頂ける様頑張って記事を書かせていただきますので、お楽しみ頂ければと思います。
もちろん引き続き履いたシューズのレビューは書かせて頂こうと思っていますので、そちらだけをお楽しみ頂けるだけでも当方としては十分に幸せな事です。
以上、引き続きのご愛顧、何卒宜しくお願い致します。
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